自転車に乗れた!!キラキラ!

こんにちは

てみです。

 

8歳の息子が今日自転車に乗れました!!!

まだふらふらしてるけど

自分の力で漕ぐ!!!

 

五歳の誕生日に祖父母に買ってもらい

それに満足して補助輪つけたま

ほぼ練習せず熟成させてた自転車。

 

今年の夏休みに乗れるようになる!

という目標を掲げたものの

補助輪を外すスパナがなくてもう夏休み後半。

結局じいちゃんと自転車屋さんにお世話になり

ペダルも外して練習開始。

 

心が折れやすい

ガラスのハートの持ち主の長男は

できないからと投げ出すかと思いきや

「できるわけない」とか

「もうムリ」とか言いながら

言葉はマイナスだが、以外や以外くらいつく。

三日間、毎日自分から「練習する」といい

「だって楽しいから」と。

 

そして3日目の今日

ペダルをつけて練習。

 

何度か後ろで支えて途中で放す。

本人も感覚がつかめたのか、

「放していいよ」と言って、

とうとうペダルをこいで自力で進む!

 

わわわ!!!できた!!!

一言で言えば「嬉しい」だろうけど

それだけでは言い表せない

なんとも言えない高揚感。

大人になるとこんなに「できた!」って感じを

味わうことないよなぁ。

 

なんか

キラキラが溢れたいい顔してる息子を見て

子供の成長を感じられるって幸せだな

と思う反面、子供の成長を共に喜べる相手が

今いないことに猛烈に寂しさを覚えました。

 

ちなみに自転車は

5歳の時の身長に合わせて購入したので、

自転車屋さんにもサイズ合ってない、

って指摘されました。

練習するにはちょうどいい?!

乗れるようになったら

カッコいい自転車買おうね、って約束しました。

 

次は逆上がりを攻略しないとな。