転職活動を思い出して

こんにちは

てみです。

 

私は2年前転職しました。

当時39歳、40歳目前、保育園児2人

(上は年長、下は1歳。今は小2と3歳)を抱える私の転職活動は厳しいのを覚悟の上でした。

 

前職では16年働いたものの、辞める3-4年前くらいから業績悪化、その間にワンマン社長のパワハラ、マタハラもあり、2人目を出産、職場復帰後にさらに会社の状況悪化を感じて転職決意しました。

 

夫からは、そんなクソ会社辞めたらいいってずっと言われていたけど、じゃあこの歳で転職できるか?2人目欲しいけど産休もらえないのはキツイ、って考えて、二の足踏んでいました。

 

夫は転職を強く勧めるけど、転職活動をサポートしてはくれませんでした。

就業時間後に面接入れたくても、夫が一度でもお迎えに行ってくれるわけでもなく、自分の有給を使って面接。

それは仕方ないとしても、土曜に入れた面接、子供たちをお願いします、と前から言っていたのにかかわらず、前日飲みに行き、朝になっても帰らず連絡取れず、急遽実家に預けに行きなんとか面接。

母には夫が飲みに行ってまだ帰らないって言えなくて「夫は急遽仕事」と伝えました。

 

なんとか転職できて、今度は夫が転職活動の時。

案の定飲み会は好き勝手組み、転職エージェントと面談、面接、バンバン入れ、帰ってこない。

家族の為には絶対とらない有給も、面接、飲みすぎて体調不良、自分の為には当たり前のようにとる。

 

しかも、私の転職には「送り迎えや学童終了の時間に対応できて融通がきく、できれば収入落とさないで」って言っておきながら

自分はやりがいを求め、残業のあるなしや土日出勤あるなし、通勤時間などおかまいなし。

給料は変わらないけど、家事育児、全然協力する気ないし、子供といる時間を作ろうともしない。自分の働き方は変えようとはしない。

 

別居中の今も、

仕事は忙しいけど成果を上げて評価されている、と言う。

夫は仕事はちゃんとやる。

それは分かっている。

子なし、独身なら、

それはすごいね、頑張ってるね、って言える。

だけど、夫には2人の子供がいる。

小学生の子供がいて働くには、

子供の放課後の過ごし方も考えないといけない。

残業も土日も好きなだけ働くには、

好きなように飲みに行く為には

その間子供たちにどう過ごしてもらうかを

当然考えないといけない。

誰かが保護者として見ていないといけない。

そこまで考えて始めて働く親なのだと思う。

 

共働きな上、その役割を全て妻にさせるなら、

今仕事で認められていることも、

俺1人が頑張ったから、と思って欲しくない。

その働き方、妻がいないと成立しないよ。

わかっていないかもだけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公園ピクニック

こんにちは

てみです。

 

最近子供と一緒に

ちょっと広めの公園に行くことが増えました。

 

夫がいた時は、

なんで私ばっかり土日もずっと子供の面倒見てるのって気持ちに侵されていて

子供とどこか行くにも、自分も気晴らしになるような、水族館とか動物園とか、

お金かかるところが中心でした。

連れて行くだけでいいし。

 

でも、これからは出費抑えて

だけど家族で行って楽しいところ、って思うと

家からちょっと離れていて、広い公園がいい!

〇〇森林公園みたいな。

 

公園ピクニックって

お弁当作らなきゃ、面倒だなて思ってたけど、

子供なんておにぎり作って持って行ったら

大満足してくれる。

そんなことより彼らは

公園行くことにテンション上がる!

 

ボールで遊んだり

虫とりに付き合ったり、

やたら鬼ごっこさせられたり

まさに今しかもてない時間を過ごせて

これはこれでいいなって思う。

 

ほんとは

家族4人で公園行けたらよかったのだけど

今は難しいのかな。

転職したけれど

こんにちは

てみです。

 

私は2年前転職して今の会社に入りました。

共働き大前提で

小さい子供がいるから

残業はほぼできない、

出張行けない、

土日休み(求人にも書いてあっ

って話しをちゃんとして理解してもらって

入社したはずが

結局同期の誰よりも土日出てるし

(そういう得意先を担当させられてる)

出張も日帰りで行けるから行けって言われて

(他の人はそんなに言われない)

残業は自分次第にせよ、

子育てと仕事の両立で重視してた条件が

守られていない。

 

口ではお子さん小さいから無理しないで

っていうけど、取り引き先があるから

そんなわけにはいかない。

 

さらに評価が曖昧で、昇給もない。

年間の目標設定させておいて、

それを踏まえてプラン立ててるのに、

年度が終わりに近づいている時

勝手に新たな目標を設定される。

 

40過ぎて子連れ、資格なし、とか

厳しすぎるけど

これからのことを考えると、

転職するなら今かと

(すでにアウトって言われるのは百も承知!)

 

今の会社は不安定、ワンマンで

非常に危険だと思う。

 

だけど社長に掛け合い

粘って会社を変えていくような

勢いやエネルギーもなく

この人にあと20年雇われると思うと

頭の中がキューっと締め付けられるような

不快感でいっぱいになる。

 

これ以上遅くなったら

それこそ自分の市場価値なんて

無いも同然になる。

シングルになるかもしれないって思うと

ここでも一歩踏み出さないといけないのかな。

 

今、人生折り返しに立って

急激にいろんなことが降りかかってきて

さらにこの後も続く育児、仕事以外にも

自分の更年期、介護、

来るであろう子供の反抗期、

全て避けては通れない事柄。

のんびり決断してきた私には

ちょっとついて行けてないくらいの

スピード感。

でもこれは間違いなく私が選択した結果。

責任持って生きていこう。

不労所得とか

こんにちは

てみです。

 

不労所得について

毎日考えています。

 

今、私はシングルマザー予備軍で

男の子育児の不安(息子2人)、

老後の不安、経済的な不安を抱えています。

育児の不安はシングルでなくても

つきまとうものだけど、

その他の不安はお金があれば

大幅に軽減されると思います。

むしろお金の不安さえなければ

もっと子供に向き合う時間作れたり

余裕持って愛情注げると思う。

 

お金じゃ買えないものもあるけど

それでもお金の使い方さえ間違えなければ

世の中お金でほとんどのものが

手に入れられる。

お金があれば人助けだってできる。

 

会社員として働いている今

育児しながらこれ以上

時間に縛られた働き方はしたくない。

 

収入を得るって

会社員でいる以外ないと思ってた。

社長になるのは選ばれた人間だって思ってた。

今や個人でも商売できる時代、

いろんな収入源があってもいいんだ。

 

不労所得、働かずしてってことではない。

時間を切り売りするのではなく

お金を得る仕組みを作るってことだ。

やり方次第では不可能ではない収入源

これも自分次第、やるかやらないか。

今、家族の形含めて

自分次第の案件をたくさん抱えていて

人生の踏ん張りどころかもしれない。

 

副業について

またこれからチャレンジの模様を

書きたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕、友達と遊びたい

こんにちは

てみです。

 

小2の長男。

最近、休日になると

お母さん遊ぼうよ、どっかいこうよ

ではなく、

僕、友達と遊びたい

って言います。

 

近所に保育園時代からのお友達がいて

仲良しなのでいつも一緒に遊んでいて

親どうしも連絡とれるので

そっち行ったよーとか、今来てるよーとか

それはとてもありがたいのだけど

親としてちょっと寂しさを覚えます。

 

よーし、今日はお出かけするぞー!

が通用しない。

 

こんな時

お父さんもいて、家族みんなでお出かけ

だったらもっと乗ってくれるのかな。

 

って余計しょんぼり。

それに、お友達と公園とかだと

結局自分は近所のスーパー行く

くらいしかできない。動けない。

下の子はお兄ちゃんのところ行きたいって騒ぐ。

 

休日くらい出かけたい自分の気持ちも

ストレス溜まっていく。。。

 

でも、友達と公園行って

キラッキラの顔で帰ってきて

これからうちで遊ぶって

キラキラ言われると

仕方ないか、って思う。

こんなに楽しそうだもんね。

 

きっと急速に親から離れて

私となんて遊んでくれなくなるんだろうな。

お父さんがいればまた違うんだろうね。

男の子だからな…

 

三連休、急に寂しくなりました。

 

高校生の時友人に言われた言葉

こんにちは

てみです。

 

今日は高校の時に

友人に言われた言葉について

書いてみます。

 

中学生の時、そこそこの勉強で

まあまあ成績の良かった私は

学区内の進学校に入学しました。

でも、進学校って

そういう輩が集まってくるところで、

その中でちゃんと勉強しないと

あっという間に置いてかれて落ちこぼれます。

例に漏れず、私も学力テストの結果を受けて

「悔しい」と奮起することなく、

「どうせこの中では無理」と高を括って

大して勉強することなく、テストの度に

落ちこぼれ、それも仕方ないよねー、

と軽く受け止め、進学のこととか全く考えず

諦めていました。

 

部活の友達と集まって

あるテストの結果について話してたのですが

私はいつものように、できない自慢をしてました。

 

「◯◯ちゃんはいいな〜、私なんて全然ダメだよー」

 

すると◯◯ちゃんは

「私はちゃんと勉強したし努力した。

てみはやってないからでしょ?」

って言いました。

 

確かに勉強やってません。

そこを指摘されたことより、

自分が努力したことをはっきり言える彼女が

とても大人っぽくかっこよく感じ

自分が人間的にものすごく幼く思えた。

 

高校生くらいって、すごい勉強やってても

「全然やってないよ〜自信ない」

って謙遜したり、

やってない自慢だったり、

みんなそんな感じだった。

 

当時から大人っぽかった◯◯ちゃんは

自分の目標をしっかり持ち、

それを公言してました。

そしてそれに向かって努力して

その後の人生で夢を叶えていました。

 

そういう風に生きられたら

カッコいいんだけど

残念ながら私は今もそうはなれていない。

それどころか

モヤモヤを抱えたシングルマザー予備軍。

 

でも、あの時高校生だった彼女の言葉

今でも時々思い起こす。

この年になっても「自分はがんばった」

って言えること、なかなかないけど。

 

これからでも遅くないかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出産の痛み不安を解消してくれた友人の言葉

こんにちは

てみです。

 

今日は人生の中で心に刺さった

妙に腑に落ちて納得した言葉について

書きたいと思います。

今までの人生で、そういう場面や言葉が

いくつか浮かんでくるので

思い起こしてみようと思う。

 

1人目の妊娠中、世に言う

「スイカを鼻から出す」とか、

産むより産んだ後の方が痛い、とか

切開するとか、縫うとか

とにかく想像できない痛みに震えて怯えて

お産に対して不安でいっぱいだった時

すでに子供のいる友人が言いました。

「街でさ〜、

え?産んだの?子供いるの?

っていう感じの女の人

けっこうみかけるじゃない?

すると、あの人にできて、

自分にできないわけがない、

って思うんだよね」

 

すっごい失礼かもだけど、

そういう人、いる。わかる。

その人のことは知らないし

自分上から目線だけど、

その人にできたことが

自分にできないわけがない。

そう思うと、そんなことで不安がり

怯えるのがバカバカしいと思えた。

 

それに

どんなに痛くても、

気絶したとか、痛くて死んだとか聞かないし

永遠に続く痛みではないと思うと軽くなった。

 

それで2人を無事産むことができ

今に至ります。