2ヶ月以上子供に会おうとしない夫

こんにちは

てみです。

 

前回、夫が子供たちと帰省してから

2ヶ月が過ぎました。

その間、夫から子供の様子を聞いてきたり

会う機会を作ろうという動きは

一切ありませんでした。

 

私は、子供と過ごす時間は作って欲しい

と伝えています。

(まあ、別居前も何かと理由をつけては外出していたので、子供たちも慣れているのか、お父さんを恋しがることは今のところなく)

でも2ヶ月会おうともしない、って。

いくら私と接触したくないにしても、

あまりにも子供を置き去りにしていて

それこそ自分のことしか考えていない

と思ってしまう。

父親なのにね。

 

そして、私は子供達に

「お父さんはお仕事頑張ってるから、

まだ帰ってこれないみたい」

なんて言い続けなければいけない。

子供らは、お父さんがいないこと

には慣れきっているけど

「お仕事が終わったらお父さんは帰ってくる」

って信じている。

 

そろそろどこかで

話し合うべきだろうな。

でも2人でまともに話し合う自信がないです。

 

正直、夫の顔が薄れつつあります。

まともな会話も出来ないまま

顔つきもきっと変わって、なんか

こんな顔だったっけ?!となりそうで

11年共に暮らしてきたのに

あっという間に他人に戻ってしまうのかな。

 

最初は

自分を責めたりもしたけれど

夫のとる態度や言葉で

そんなことをされるほどのことを

私はしたのだろうか、

と考えてしまうんです。

ましてや、 時間作れるはずなのに

2ヶ月も子供に会おうとしないって

どういうメッセージですか?

生活費払えばいいと思ってるのかな?

もう父親辞めたのかな?

 

やーめた

ってやめられるものではないです

父親も家族も夫婦も。

 

 

 

 

私の人付き合いのキャパ

こんにちは

今日は私の人付き合いの習性というか

昔からどうにもできない自分の性質について

書いてみます。

本当にどうにもならない自分の一部分。

嫌だけど、治せない。

 

私の人付き合いは狭い。

さらにキャパが小さい。

そして相手との関係性が分類できないと、

自分でもどう接したらいいか

わからなくなる。(のだとわかった)

 

例えば、仕事のお付き合い、

高校の部活の繋がり、

バイト繋がり、友達の友達、など。

そうでないと、

どの空気、テンションで接したらいいか

脳が判断できないのだ。

(まあ、素の自分でぶつかる事ができれば

そんなこと必要ないのだけど

嫌われたくないという思いが働いて

相手のノリや空気に合わせようとする。)

 

また、相手に気を許すには

自分をさらけるためには

相手と共に過ごす時間が相当に必要なのだ。

口下手だし、自分を表現するのが下手で

でもなんとなく表面は取り繕ってしまう。

だから、相手に本当の自分が伝わるまで

ものすごく時間がかかる。

学校生活や仕事など、

密に付き合う時間が必要なのだ。

毎日のように顔を合わせて、

なんなら同じ釜の飯を食うくらいの。

 

はじめましてで意気投合して、とか絶対ない。

 

そして中途半端な時間を共に過ごし、

(時間が足りない状態)

しばらく疎遠になると、久々に会った時に、

「あれ?この人と私はどんな感じの空気だったっけ?」となり

必要以上に緊張したり

不快なほどによそよそしくしてしまうのだ。

 

〇〇の友達だったけど、今では〇〇より仲がいい、とかもほぼない。

〇〇の友達は永遠に〇〇の友達であり、

〇〇とその友達と自分と

たくさんの時間を共に過ごす事を経て、

そこでようやく自分と〇〇の友達が

直線で結ばれて「自分の友達」となるのだ。

 

だから、一回あっただけで、もう友達だよね、

って感じでぐいぐい来られると、

関係性未分類のまま、どう接したらいいか

わからなくなり、脳が勝手に

「なんの関係性かわからない苦手な人」

と分類してしまう。

すると次に会った時に無意識のうちに

相手の存在に気づかないフリをする

などという、最低の行動をしてしまう。

キライだからじゃない。

相手との立ち位置がよくわからない

だから落ち着かないのだ。

ならば、

相手がそこに居ることに気づかなかったら、

それは仕方ないよね、

無視じゃない、気づかなかったんだ

って頭が勝手にそうしてしまうのだ。

 

もちろん相手は何も悪くない。

それどころか、好意的に接してくれているのに。

 

これで毎度激しく後悔する。

何でなんだろう。

 

しかも、人見知りなくせに

初対面は気を使ってなんとか話そうとしたり、

相手にノリを合わせたりとかしてしまう。

初回だけ、できてしまうのだ。

 

だから相手は私のことをそういう人だ

と思って次も来る。

そうすると

何故かよそよそしく、無視扱いをされて、

相手はなんだこいつ、もう面倒くさい

って思うのだと思う。

 

これを繰り返して今に至る。その都度

「無視したんじゃない、気づかなかったんだ」

って自分に言い聞かせ、正当化する。

次はちゃんと話そう、って思っても

次は来なかったり。

 

本当に嫌になる。悲しくなる。

自分でこう分析できているのに治せない。

病気じゃないかって思ったことも何度もある。

 

一生これを

繰り返すんだろうか。

 

 

 

 

 

お弁当期間終了!!!

こんにちは

てみです。

 

苦痛だったお弁当作りが終了しました。

申し訳ないことに

揚げ物なんかはほぼ冷食頼みですが

長男はは、何が入っていても

どんなにプチトマトとブロッコリー

リピートされていても特に文句言うことはなく

ちょっと嫌いなほうれん草などの緑の葉を

コソッと残してくるくらいで、助かっています。

 

ただ困ったことに

「卵」が嫌いなんです。

黄色の色味を出せればもう少し見栄えするし

幅とるから入れたいんだけど

絶対食べない、キライなんです。

生卵はもちろん、

卵焼き、スクランブルエッグ、ゆで卵、

オムレツ、ダメ。オムライスなんか

卵剥がして食べるんです。

それってただのチキンライスじゃん

だから、お弁当作りでちょっと困る。

 

私は卵大好きなのに、

まあいつの日か食べれるようになるといいな。

 

ところで、子供って人のお弁当もよく見てる。

そして、大人が見て美味しそうってものより

変わり種が(でも美味しそう)羨ましいみたい。

 

息子がお友達のお弁当で羨ましい、

俺も持っていきたいって言ったもの。

●そうめん弁当

●そば弁当

ハンバーガー弁当(手作り)

●ホットドック弁当(手作り)

●コンビニで買ったパン

 

お昼に美味しく楽しく食べられれば

それでいいんだもんね!

(いや、本当は栄養バランスとか気にしないといけない…)

 

とりあえず、朝のお弁当作りからは解放された!

そういえば、夫は共働きなのに

弁当作りの負担、私が負ってあたり前

だと思っていた。

 

だから、夫の有給消化が

息子の春休みと重なった時も、

オレは勉強したいから、

息子に学童夕方まで行ってもらうつもりだ

って言ってた。

行ってもらうって、

行ってもらうにはお弁当持たせなきゃ

いけないんだよ。

だったら弁当あんたが作れ、

有給消化中なんだから!

なんであたり前に私が早起きして作るんだよ。

って思ったけど、

言っても理解してもらえなかったな。

オレにはオレの都合があって

勉強しないといけないんだとか。

 

いや、いいんだよ、そういう都合でも。

朝弁当作ればいいじゃん、

詰めるだけなんだから。

 

せめて

これも分担すべき家事の一つということを

わかったうえで、

オレ休みだけどお弁当作ってと

お願いして欲しかったな。

 

まあ、今更だよね。

優しい奥様なら喜んで作るんだろうけど。

 

 

 

 

お義母さんからの手紙

こんにちは

てみです。

 

先日お義母さんからお野菜をいただき

その中には手紙が入っていました。

内容としては

「息子は心が折れて出て行ったのだと思う、

心を動かせるのは(私)ちゃんしかいない」

と書かれていました。

 

ありがたいけど

今は私にその自信はありません。

「(私)ちゃんしかいない」は

「結局当事者は(私)ちゃん。自分でなんとかするしかないよ」

って投げ出されたように感じてしまいました。

 

心が折れた(?)からって

勝手に家を出てほとんど連絡もよこさない、

育児を全て押し付けて、

父親としてできることを模索したいって

 

息子がそんなことをしていても

「なにやってるんだ、おまえは!」

ってならないんだなぁ、って。

 

実家のことも絡んでるしな。仕方ないのかな。

どう伝わっているかもわからないしね。

子供は宝、家族は宝っていう家族だから

子供を置き去りな時点でこの状況に

もう少し喝を入れてくれるかと思っていたけど

所詮嫁だし、息子がかわいいよね。

 

と、せっかくのお手紙もナナメな気持ちで見てしまう自分がイヤ。

 

お返事、時間かかったけど書きました。

孫の写真も入れて送ります。

息子の夏休みと夫

こんにちは

てみです。

 

息子の夏休みが今日で終了です。

夫には、夏休み期間中に

一度くらいは家族で食事なり、

遊ぶなりしませんか?

と提案していました。

 

息子には

「お父さんは長期出張」と伝えているものの、

一回くらい会いに来るだろう

と思っていたけど、

「検討します」と返事があったあと

結局夏休み最終日を迎えました。

 

私を除いて息子たちと過ごしたい、

ということもなく

無視ですかね。。。

 

長男から時々

「お父さんはいつ帰ってくるの?」

と聞かれるようになりました。

「お仕事が忙しくてお休みとれないんだよ、

お仕事頑張っているんだよ」と伝えていますが

いつまでもこれでいいわけないよね。

 

相変わらずモヤモヤしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自転車に乗れた!!キラキラ!

こんにちは

てみです。

 

8歳の息子が今日自転車に乗れました!!!

まだふらふらしてるけど

自分の力で漕ぐ!!!

 

五歳の誕生日に祖父母に買ってもらい

それに満足して補助輪つけたま

ほぼ練習せず熟成させてた自転車。

 

今年の夏休みに乗れるようになる!

という目標を掲げたものの

補助輪を外すスパナがなくてもう夏休み後半。

結局じいちゃんと自転車屋さんにお世話になり

ペダルも外して練習開始。

 

心が折れやすい

ガラスのハートの持ち主の長男は

できないからと投げ出すかと思いきや

「できるわけない」とか

「もうムリ」とか言いながら

言葉はマイナスだが、以外や以外くらいつく。

三日間、毎日自分から「練習する」といい

「だって楽しいから」と。

 

そして3日目の今日

ペダルをつけて練習。

 

何度か後ろで支えて途中で放す。

本人も感覚がつかめたのか、

「放していいよ」と言って、

とうとうペダルをこいで自力で進む!

 

わわわ!!!できた!!!

一言で言えば「嬉しい」だろうけど

それだけでは言い表せない

なんとも言えない高揚感。

大人になるとこんなに「できた!」って感じを

味わうことないよなぁ。

 

なんか

キラキラが溢れたいい顔してる息子を見て

子供の成長を感じられるって幸せだな

と思う反面、子供の成長を共に喜べる相手が

今いないことに猛烈に寂しさを覚えました。

 

ちなみに自転車は

5歳の時の身長に合わせて購入したので、

自転車屋さんにもサイズ合ってない、

って指摘されました。

練習するにはちょうどいい?!

乗れるようになったら

カッコいい自転車買おうね、って約束しました。

 

次は逆上がりを攻略しないとな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポケモンの映画でピュアを摂取

こんにちは

てみです

 

いつもなら夫の実家に帰省しているお盆だけど

現在別居中の夫からなんの連絡もないので

長男のリクエストで

ポケモンの映画を見に行きました。

 

若い頃、1人暮らしの時は

よく映画見に行ったなあ。

そういう時間とれなくなって、

時間が出来たとしても

「映画を見る」の優先順位が下がってしまって

なかなか見に行く機会がなかったです。

 

しかも

子供向けアニメは久々。

 

ポップコーンを買って

開場前からソワソワの息子。

その様子を見るだけでも嬉しい。

 

で、映画を見て。

 

やっぱり映画っていい。

飲み物片手に

ちょっとふっかりしたイスに座って

館内が暗くなっていき

映画の広告から始まって、本編へ。

 

子供向けのアニメの劇場版って

いつもの日常じゃなくて、大冒険。

見知らぬ土地で知り合った人達と

絆を深めて、悪と戦って、

ぶつかった壁を乗り越えて

みんな救われて、ちょっと英雄になって

また次の旅に出る。

子供の頃一度は憧れる生き方。

 

それを脳で擬似体験できる感じが新鮮でした。

しかも、絶対いい終わり方ってわかってるから

安心して冒険に身を投じられる!

 

今の私の日常は、とにかく日々不安で

ネガティブ思考。ドロドロしてるから

希望に溢れたポケモンの映画は

ちょっとした救いでした。

ピュアでキラキラしたものを浴びたというか

摂取したというか。

気分によって沁みる音楽が違うように

今の私には必要な映画だったのかな、と。

 

そういえば

昔よくドラえもんの映画

母や祖母に連れて行ってもらったなあ。

ちなみに「魔界大冒険」が好きでした。