富裕層しかいないところ

こんにちは

 

先日仕事で富裕層しかいないところへ

行ってきました。

「利用者は富裕層です」

とはっきりと言っていました。

 

いわゆる高級有料老人ホームです。

数人しか参加しない陶芸教室のために

窯つきの陶芸室があったり

シアタールームやホールや美容院や病院

とにかく何でもあるんです。

 

入居前に支払う金額がとにかく高額!

って思うとつい

すれ違うご老人、みんなお金持ちか〜

って目で見てしまう。

単価の低い商材をチマチマ売る

自分と比較してしまう。

どんな生き方するとここに来れるんだろうか?

 

ちなみにに富裕層って

「富裕層(同・1億円以上、5億円未満)」

のこと、さらにその上に

「超富裕層(世帯の純金融資産5億円以上)」

がいるそうな。

 

老後を現実的に捉える頃富裕層になるには

ものすごい稼がなきゃ!

サラリーマンにはムリって思うけど、

実はそうでもないらしい。

日本の富裕層は

不動産所有に頼る部分が大きくて、

親から家を継いだその人が、

大手企業のサラリーマンだとしたら、

慎ましく暮らし、せっせと貯蓄すれば

富裕層とされるくらいの資産を持つことが

できるらしい。

 

そう思うと入居者の中には、

お金が有り余るくらいの人もいれば、

頑張って老後の資金を貯めた一般人も

いるんじゃないかしら。

 

まあ、私は継ぐ家もないし

大手企業のサラリーマンでもない、

お金の不安しかない

シングルマザー予備軍ですけどね!